だざいふ☆スタードームフェスティバル2005
2006-10-21T14:19:40+09:00
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2005年に9月に開催された「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」のblogです。これまでのスタフェスのプロセスとスタフェスから派生した出来事をご紹介します。
Excite Blog
発展・継続中
http://dsdf.exblog.jp/4768960/
2006-10-21T14:19:39+09:00
2006-10-21T14:19:40+09:00
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お知らせ/Information
↓詳しくはここからどうぞ。
http://diarycat.exblog.jp/]]>
スタフェスシンポジウム「これまでのはなし これからのはなし」
http://dsdf.exblog.jp/3683927/
2006-03-21T01:04:00+09:00
2006-07-21T13:08:42+09:00
2006-03-21T01:01:48+09:00
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お知らせ/Information
前回「だざいふ基本計画2006」ってなに?ってことを簡単にご紹介しましたが、今回はその具体的な企画のお知らせです。
昨年、「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」をいうイベントを行いました。これまでの太宰府にはなかった形で行われた、地域資源を活かし住民を主体とした参加型のイベントでした。延べ200人以上ものボランティアが関わり、スタードーム(半球型のテント)を作るための竹を切って割って、天幕となるシーツを縫い、多くの人の手によって作り上げられたこのイベントが、太宰府にとってどのような影響を与えたのでしょうか。市内に住んでいる人、市外から訪れた人はどのように思ったのでしょうか。そして、これからの太宰府はどのような展開を見せるのでしょうか。
このシンポジウムでは、スタフェスの紹介を交えながら、「これまでの太宰府」と「「これからの太宰府」を、みなさんで考え話し合い、さらには次の展開へ繋がっていくためのシンポジウムです。
みなさん、どしどしお申込をよろしくおねがいします!
↓↓↓
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「だざいふ基本計画2006」Plan1 スタフェスを検証し、展開するシンポジウム
「これまでのはなし これからのはなし」
~あなたが訪れた太宰府 あなたが育った太宰府 あなたが感じた太宰府
それぞれの太宰府がこれからの太宰府をつくる~
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ?
☆日 時:2006年4月22日(土)14:00~16:30
☆会 場:九州国立博物館ミュージアムホール
☆参加料:無料
☆定 員:300名
■パネリスト■
・藤 浩志(藤浩志企画制作室代表/美術家)
・芹沢 高志(P3 art and environmentディレクター/AAF2006事務局長)
・西高辻 信良(太宰府天満宮 宮司)
【コーディネーター】
・宮原 裕美
■プログラム■
第1部 (14:00~14:30)
・「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」のドキュメンタリー映像の上映
第2部 (14:45~16:30)
・シンポジウム「これまでのはなし これからのはなし」
これまでの太宰府とこれからの太宰府についてのトークセッション。
■申込方法/問合先
会場整理の都合上、事前にお申込ください。申込は定員になり次第締め切ります。整理券などの返送はいたしませんので当日会場にお越しください。事前申込がない場合で、当日空席があればご参加いただけます。
①氏名(ふりがな、グループの方は全員分の氏名)②郵便番号③住所④TEL/FAX/e-mail を明記の上、ハガキまたはe-mailで下記までお申込ください。
e-mail:dazaifucat@yahoo.co.jp
HP:http://dazaifucat.client.jp/
スタ☆フェスHP:http://dazaifucat.client.jp/dsdf05/dsdf.html
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とても場違いな場
http://dsdf.exblog.jp/3509881/
2006-02-08T22:09:00+09:00
2006-02-14T01:20:42+09:00
2006-02-11T00:09:49+09:00
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活動報告/Report
参加してきたといっても今回はパネラーとして。
ありえんっ!!
CATが何を人に話せるというのだ。
とはいうものの、人に何かを伝えるというのはとても大事なことで、今回またとない機会をいただいたわけだし、ちょっと背伸びしてがんばってみることにしました。
心がけたことは、難しいことを考えなくても「楽しいことしたい」という単純明快なビジョンだけで(ビジョンと言うのか?)ここまでできるということ、を伝えること。いかに楽しむか、ということ。
でもまぁ、なかなかうまく伝えることはできないだろうと思ってたので、泉山さんが作ってくれたスタフェスドキュメンタリー映像を使用することにしました。これがもう大活躍!
与えられた時間の中で凝縮してスタフェスを伝えることができました。助かったー。
でも、4分30秒しか流せなかったので、また今度フルバージョンを上映しようと思います。
実はまだスタフェスは終わってません。次に繋げるまでがスタフェスの役割なのです。
乞うご期待。]]>
今頃になって
http://dsdf.exblog.jp/3479404/
2006-02-03T23:42:00+09:00
2006-02-04T18:55:48+09:00
2006-02-04T18:55:48+09:00
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活動報告/Report
ホント今頃になってなにしてんだって話しですけど、スタフェスのお片づけをしました。天幕が山の如く積みあがって放置されてたのを倉庫にぶち込んで、捨てるものは捨ててキレイさっぱり片付けるという作戦。←見てよ、この布袋。布袋っていうかゴミ袋やけど。残った天幕は15枚、果たして枚という単位で数えていいのだろうか。これはちゃんとした天幕を紐で簀巻きにして縛り上げたものをゴミ袋に詰めたんだけど、他のきれっぱしが多いこと多いこと。堪りません。
スタフェスの余韻を未だ感じさせる品も数々出てきました。飲みかけのお茶、ボロボロになったチラシ、土のついたハサミやコンベックス。←この写真は開けられることのなかったパンです。賞味期限は8月23日。ということは、遡るとなんと竹まつりの時に買ったものと思われます!いやー、CATは物持ちいいね。MOTTAINAIの精神ね。
はぁ、それでも全部は片付け終わりませんでした。残った膨大な紙コップや紙皿どうしよう。焼肉のタレやソーメンのつゆも未開封のまま。残った酒だけは飛ぶように売れました。]]>
「文化で魅力ある地域づくり~市民、企業、行政の役割~」
http://dsdf.exblog.jp/3397216/
2006-01-19T00:23:02+09:00
2006-01-19T00:23:23+09:00
2006-01-19T00:23:02+09:00
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お知らせ/Information
興味のある方はぜひどうぞ。
「文化で魅力ある地域づくり~市民、企業、行政の役割~」
日 時 2006年2月8日(水) 13:00~17:30(13:00開場)
会 場 イムズホール(福岡県福岡市)
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AAF報告会
http://dsdf.exblog.jp/3272111/
2005-10-23T00:15:00+09:00
2005-12-24T11:44:08+09:00
2005-12-24T00:52:26+09:00
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アサフェス関係/AAF
3月に初めてAAF関係者が集ったネットワーク会議、7月になぜか司会をやる羽目になったオープニング・パーティー、そしてすべてのプログラムが終了した後の報告会。この半年でいろんな人たちに出会い、いろんな話を聞いて、いろんな楽しいことが起こっていることを知ってしまった。ホントに凄まじい半年でした。
その迸る想いを10分という時間に詰め込んで報告して来ました!
報告中のCAT☆ヤトウマル。2月に1人で東京に行った時とは見違えるほどの堂々とした報告(参照Diary)。この余裕っぷりはすばらしい。だって報告当日の発表15分前に会場に到着するくらいなのだから!CAT★エトウは「おいおい、まだかよー」と1人慌てて暗闇の中、報告事項をメモにしてたのでした。毎日顔を合わせていたCATメンバーも、スタフェスが終わって同じ建物内にいながらもまったく会わなったわけで、この2人も事前打ち合わせなし。要するになんとなーく報告してきたのでした。雰囲気で。最後までこんなのでした。成長したのやらしてないのやら…。
報告会が終わって、例のごとく宴会。各企画にまつわるいろんな話を語らいました。それぞれいろんな悩みがあって、楽しいことがあったと。やっぱどこもそーゆーことです。続けることが大事ですよね、ホント。いいかげん酔っぱらって深夜徘徊。楽しかったなー。
そういうわけで、スタフェス2005は終了し、AAF2005も終了しました。
いろんなことがありました。
2005に太宰府で起きたこのスタフェスという現象。
それを改めて捉えなおし、次へ伝える。
それが残された命題です。
そして、これから・・・。
「 あなたが訪れた太宰府 あなたが育った太宰府 あなたが感じた太宰府
それぞれの太宰府が これからの太宰府をつくる 」]]>
打ち上げ!
http://dsdf.exblog.jp/3246618/
2005-10-08T22:51:00+09:00
2005-12-19T00:05:34+09:00
2005-12-18T23:10:52+09:00
dazaifu-stardome
活動報告/Report
スタフェスが終わって早くも3週間。ようやく落ち着いてきて、みんなと会えないことが寂しく思い始めてた頃にスタフェスの打ち上げを行いました。みなさん、長い間お疲れ様でした!何人くらいいたっけな・・・、50人くらいかな。それでも参加できない人もいて残念でしたけど、スタフェスの思い出やこれからの太宰府について語らいました。なんだかんだで2次会も結構人が残って、別れを惜しみました。いろんな人がこのスタフェスを通じて知り合えて、いろんな可能性が生まれて、この力が新しいムーブメントを創りだせることを期待してやみません。みなさん、また何か一緒にやりましょうね!
<おまけ>
午前1時。第一艦隊撃沈。
早くも要救助者が・・・。
午前2時。第二艦隊撃沈。
しばらく姿を見ないなぁと思っていたら、この格好でトイレに30分居座って店員さんも大弱りでした。中から鍵を閉めていたのでもう大変!叩いても水をかけてもまったく起きなかったけど、なんとか救助成功。
午前4時。第三艦隊撃沈。
深夜のファミレスで始発を待つおじさん33歳(当時)。唇にのっかってるのは、ケチャップに七味唐辛子をふんだんにまぶした激辛ソースです。半目の状態で15分間キープして、目が覚めると同時にペロリと平らげました。ダメージを負いながらも自ら帰還。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」⑦
http://dsdf.exblog.jp/3198139/
2005-09-19T18:23:00+09:00
2005-12-09T01:24:43+09:00
2005-12-09T01:24:26+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
夏草や兵どもが夢の跡]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」⑥
http://dsdf.exblog.jp/3122572/
2005-09-18T23:05:00+09:00
2005-12-09T00:44:15+09:00
2005-11-25T00:12:25+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
夜になると雨も上がって、2日目もすごい人出になりました。前日の経験も踏まえ、ボランティアの学生たちが工事用ピカピカ棒とNO PARKINGと書かれたちっこい看板とパイプ椅子で不法駐車を完全シャットアウト。CATも総動員で駐車場整理。今まででいちばんチームワークを感じた瞬間でした。駐車場整理の合間に新聞取材などに追われるメンバーもいて全員バタバタです。写真は西日本新聞社の取材中。ACHAの松尾さんにお茶を淹れてもらって写真をパシャパシャと撮られました(このときの写真は掲載されなくて、金髪のまま新聞に載ったら職場的におもしろいなぁと思ってたのに残念!)。でも、おいしいお茶を頂いてホッとした束の間のひと時。
スタフェスも終盤に向かって各ドームで盛り上がっています。写真はACHAの浦歌無子さんの詩の朗読。満月の夜にぴったりの雰囲気でした。
他にもいろんな夜のイベントあったんですけど、おもしろかったのは2日目の点灯式。ま、点灯式って言ってもただ一斉に電気を点けるだけなんですけど、2日目のゲストはふと会場に訪れた太宰府市長に思いつきでお願いしました。まったく予定になかったため、懐中電灯のスポットライトに照らされた市長のスピーチがピーピーガーガーいうハンドマイクで響き渡り、なんとも不思議な様子でした(笑)。だって電源の元が全部一緒だからライトもマイクも使えないんだもの。会場にいた人は不思議だったろうなぁ。
ついにスタフェス終了。ずっと東奔西走して大忙しだったアドバイザー藤さんの総括。CATにしてみればずっとわけもわからず走り続けて、いろんな人に支えてもらいながら、なんだかんだでできてしまったスタフェス。CATでは言葉にできないスタフェスの意義やおもしろみを藤さんに言葉にしてもらって、何かを実感しました。なんだろね、この気持ち。この時、思いっきり泣いてやろうと思ってたんだけど、込み上げるものはあるものの何故か泣けず。
22時以降、関係者だけの打ち上げがそのままスタードームで行われていた頃、CATは周辺の後片付け。もうぐったりです。ホントにみんなお疲れ様でした。この半年間いろいろあって長かったね。よし、今度こそ泣けるぞ!と思いきややっぱり泣けず。もう疲れすぎて感情も麻痺しちゃったのかな。個人的には半年間かけて大泣きするためのプロジェクトだったのに!
あ、そしてこの日は藤さんのお誕生日で、スタードームをろうそくに見立てて、みんなでハッピーバースデーを歌ったあと藤さんがスタードームを吹き消しました。おめでとうございます!
当日スタッフ約200名以上(全ドーム及びボラ含)。梅ヶ枝餅約1000個完売。2日間の来場者数約3000人。イベント当日新聞掲載3社(内一面カラー2社、中面カラー西日本新聞社)。イベント終了後の印刷物2部(地域創造レター№127、福岡市文化芸術振興財団「WA」vol.27)。TV取材未確認(KSFと他数社)。
そしてこれからも・・・。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」⑤
http://dsdf.exblog.jp/3122493/
2005-09-18T22:57:00+09:00
2005-12-10T08:25:49+09:00
2005-11-25T00:05:09+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
本日も晴天。今日はかえっこ本家メンバーが幼稚園の運動会のため不在。なので、子ども劇場さんとCATでなんとかやりくり。そんなこんなでやっと昼くらいから各ドームをめぐる時間が少しできました。まずはずっと気になっていた「住田~花咲か~神社」へ参拝。
ACHAのお茶席はいっぱいあって写真がなかなか揃わないので全部紹介できないけどちょっとだけ。(紹介できなかった方ごめんなさい。今後紹介しますのでご理解をば。)左の写真は石井康博さんの「見る茶」。畳においてある茶碗を覗くとなんかおるよ!ちっこくてかわいいです。作家と対峙しながら、飲まずに覗く茶碗。なんか新しい鑑賞方法を体験した気がしました。
これは川島雅人さんの「ひきこもり茶室」。1人用の小さな茶室で中は畳に花一輪。想像以上に居心地がよく閉所恐怖症のボクでも結構長い間ひきこもれる気がしました。写真の茶室の中にはエトウが入っています。川島さんは扇子で優しく心地よい風を送ってくれました。
このお茶目な人が先崎さん。スタフェスのフライヤーやロゴを作ってくれた万能デザイナーです。川島さんや住田さんと一緒にACHAやスタフェスの運営に尽力してくれました。先崎さんと言えば竹まつり。あの夜の思い出は忘れられませんね。しかし、楠丈さんの作品でオーリーエアーなんて・・・過激。
2日目の住田さんは浴衣で登場。神主にカフェに大忙しでしたね。しかし、この「住田~花咲か~神社」は女性に大人気でうらやましい・・・。1人だけいい思いをしやがって・・・天罰よ、下れ!
と、念じると突然の強風に煽られ鳥居が倒壊!あまりの出来事にびっくりです。でもなぜか先崎さんは半笑い。そっか、先崎さんもうらやましかったんだな(笑)。
突如野研のスターボールが動き出した!ゴロゴロと転がる大スターボールと小スターボールにみんなびっくり。なんじゃこりゃーというしかないこの現象。ただ笑うしかありませんでした。スタードームの開発者の竹川さんは「夢で見たからできるよ、きっと」というだけでスターボールを作ってみたそうです。スケールが違うね、やっぱ。
ミシミシ言いながらと転がったスターボールは、政庁跡の真ん中にきたころにはこんなになっちゃいました。ホントになんじゃこりゃーというしかなくて、野研のみんなも大笑いで、なんかよーわからんけどすごいおもしろかった。ありえないことだらけのスタフェスは野研のみんなが牽引してくれました。ありがとう野研!さすが最先端!
朝から雲行きが怪しいなぁと思ってたら昼過ぎに雨!ついに恐れていたことが・・・。住田神社倒壊はこの前兆だったのか。防水加工をしていないスタードームの天幕は大打撃で、機材関係など各ドームの管理者は大慌て。避難してあえなく店じまいをせざるを得ないドームも出てきて大変でした。その中で意気揚々としてたのがキクタケススムさん。見よ!この完全なる防水加工!雨がふってもだいじょーっぶ!雨の政庁跡を爆走していました。その後、断続的な雨が続いて客足が少し遠のく。あ、ここで唐突にクイズ。大粒の雨に打たれた防水加工無布製天幕であるスタードームの中は一体どのようになっていたでしょうか?
答えは・・・「雨が霧状に降る」でした。ちょっとしたマイナスイオン効果を生み出しヒーリング効果有りです。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」④
http://dsdf.exblog.jp/3101041/
2005-09-18T07:22:00+09:00
2005-11-25T00:12:44+09:00
2005-11-21T01:24:19+09:00
dazaifu-stardome
だざいふ☆スタフェス/DSDF
2日目早朝。半分の人がスタードームで宿泊。朝露が身にしみて堪える朝でした。缶コーヒーを買いに近くのコンビニに行くと、朝日新聞、毎日新聞の一面にカラーで!西日本新聞中面にカラーで!掲載あり。今日も忙しくなる予感。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」③
http://dsdf.exblog.jp/3061836/
2005-09-18T00:06:00+09:00
2005-11-25T00:12:56+09:00
2005-11-14T00:05:28+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
大宰府政庁跡の後ろに聳える四王寺山の岩屋城跡からの眺望。1300年以上の大宰府政庁跡の歴史において初めての出来事。それをつくってしまったスタフェスは歴史に新たな頁を加えました。
美しい。
すごいなぁ、こんな景色が見れるなんて、こんな景色をつくちゃったなんて、みんなでこれを作り上げて、みんなで一緒に体験できて、これ以上の幸せがあろうものか。たくさんの人に感謝を捧げた瞬間でした。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」②
http://dsdf.exblog.jp/3061794/
2005-09-17T23:54:00+09:00
2005-11-25T00:13:06+09:00
2005-11-14T00:01:27+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
とってもキレイに光るスタードーム、正面からの図。光につられて夜になってからの客足が凄まじいものになり交通渋滞発生!翌日はビシッと交通整理しました。予想以上の来場者数に嬉しい悲鳴です。
とってもキレイに光るスタードーム、背面からの図。大人気だった牟田アトリエさんのドーム。1日目の夜に行われたお化け屋敷は100名以上ものお客さんが並んで入場制限が出たそうです。おじいちゃんが1人で入りたいと子どもたちの列に並んでて結局入れなかった姿を目撃して、なんか微笑ましかったです。
高田町商工会のみなさんのドーム。天幕は野研さんの廃傘からできたやつですごいカラフル。政庁跡の入り口でひと際目立ってました。高田町のみなさんは伝説となった竹まつりでも大活躍で、とってもお世話になりました。後日放送されたケーブルテレビにスタードームのつくり方を説明するナカオさんが登場。
ACHAのドームでは松尾さんがお手前を披露。一体何人のお客さんにお茶を振舞ったのでしょうか。お茶と政庁跡って合いますね。そんでこれがまたおもしろいの、お茶の世界って。これからも発展しそうな勢いのACHAでした。
夜になるとACHAドームの天幕にヴァーチャル庭園が炸裂!音楽とあいまってメチャメチャかっこよかったです。
イラストレータードームでは若松さんが1人悦に入ってる…。この佇まい、シビレます。
梅ヶ枝餅フィーバー!!やっぱ太宰府といえばこれでしょう。昼間は、「やばい、どうしよ・・・」ってくらいでしたけど、夜になると行列が。さすがに昼の炎天下で餅食おうって人は少ないよね。夜は帰りにお土産ってことで。あ、実はこのドームはCAT管理のインフォメーションドームだったんですけど、CATが東奔西走で太宰府の観光案内チラシなどを置くのみにとどまり、ほとんど機能せず。ま、梅ヶ枝餅ドームってことで成立してました。
艶やかなベリーダンス!!22時以降のシークレットギグです。それにも関わらず多数のお客さんが集まって、もう食い入るようにしてみてました。あのセクシーでなまめかしい腰の動きがスゴイ。ライトに照らされた踊る影が天幕に映し出され、それもまたセクシー。]]>
「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」①
http://dsdf.exblog.jp/2734605/
2005-09-17T22:35:00+09:00
2005-12-24T11:46:47+09:00
2005-09-19T22:44:49+09:00
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だざいふ☆スタフェス/DSDF
2005年3月から続いたこのプロジェクト。
ついにお披露目の日を迎えました。
2005年9月17日、「だざいふ☆スタードームフェスティバル2005」開幕!!
天気も快晴!半年間準備に奔走したCATもこの日はおそろいのTシャツで登場。構想1分発注3分前日納品という神業的なTシャツでございます。政庁跡と竹をイメージした眩いばかりの発色のTシャツは、CATこばやしのデザインです。誰がなんと言おうとこの目立ち方は間違ってなかったと思うよ、こばやしさん。今度これ着て合コン行こう。
ここに集うは200名ものスタッフ。スタフェスは多くの人に支えられて成り立っているんだとこの時改めて実感しました。みんなすっごい笑顔。早朝の大宰府政庁跡は気持ちいい。
スタフェス開催前のスタッフ説明と参加者紹介を終えようとしているところに、満を持してアドバイザー・藤浩志さん登場!鹿児島のTVクルーを引き連れてたのでびっくりしました。この2日間で神戸と太宰府を掛け持ちしている藤さんは大忙し。でもとっても笑顔。
10時からスタードーム組み立てワークショップと称した準備をはじめました。このワークショップというかスタードームが出来上がる様を見るというパフォーマンスはお客さんに受け入れられず、「え?まだ準備ですか?」「10時に始まるっていったじゃないかっ!」などと怪訝な顔をされたり、怒られたり。そりゃそーだわな。もっとわかりやすい広報や仕掛けをすればよかった。お客さんにもスタードームの組み立てを体験してほしかったんだけど・・・。それはそれで朝早くからきてくれたお客さんは政庁跡でのんびり過ごしながらスタードームができていく過程を眺めていました。これも場所の魅力がなせる業ですね。
藤さんがスタードームに天幕をかけてますが、これは藤さんの20年前の作品でロウケツ染めの「ハッポウニラミノリュウモドキ」。こんな大事なものをスタードーム用に円形に縫ってくれたんですよ!ありえんでしょう、これ。藤さんスゴ過ぎです。
どかーん。大迫力。この龍と風水都市太宰府をつなげるとこのリンク先のようなとってもロマンあふれるイメージが広がります。この龍はスタフェスの守り神です。
お昼には20コのスタードームが完成しました。当初のイメージでは20コもあれば埋まっちゃうかなーと思ったけど、意外にも広い空間が。
さぁ、ここからは昼間の各ドームをご紹介。
こちらは5人のイラストレーターさんたちとアポロ計画さんの「お絵かきドーム」。ドームの中ではライブペインティングで巻物を制作中。
めちゃめちゃ大盛況の「かえっこ本家」。かえっこは太宰府初上陸だったんだけど、すごい人気でした。みんな暑さも忘れておもちゃに夢中!
牟田アトリエの子どもたちによる「魔法のアトリエ」。竹まつりの傍らで自由に描いたカラフルな天幕もステキだったし、仮装もばっちり決まってます。真ん中の子の海賊姿かっこいいなー。
ふくろうの会のドーム「万華鏡・不思議アートのぞき箱」。快晴の政庁跡に降り注ぐ太陽の光で見る万華鏡は格別です。子どもたちもお年寄りもみんな不思議そうに覗いていましたよ。
これは一体なんなんでしょう。昼間はまったく予想もつかなかったこの空間が夜になると・・・。
こんなになりました。詳しくは大宰府政庁.NETで。
国際竹とんぼ協会太宰府本部さんの「竹とんぼ夢中人 限界に挑戦」のドーム。もうこれ大人気で2日で250本の竹とんぼが宙を舞ったそうです。写真も竹とんぼが飛んでいるところを押さえられず残念。だって飛びすぎだもの。
F CASTさんのドーム。まるでデザイナーズマンションのモデルルームのよう。アルミで作られたインテリアと政庁跡とスタードームで構成される空間がびっくりするほどマッチしてました。全体像がわかるような写真があればいいんですけどね、イメージが伝わりにくくて残念。すごくかっこよかったんですよ。CATメンバーの家族にも大人気で、CAT★ヤマグチ家にはイスが2台あります。コースターはほとんどの人がもってんじゃないのかな?
九州国立博物館開館記念ドーム。九州国立博物館を支援する会のみなさんが、いろんなワークショップを行ってくれました。10/16に開館する九州国立博物館は、「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトにした、体験型の生きている博物館です。開館前から支援する会のみなさんはいろんな活動をしてきて、こういったワークショップや開館前の館内見学などをすることで九博の開館をPRしてきました。これからも地域の核となるような自主的な活動を期待しています!
出ました!小林ゴウさんの「目からビーム!太宰府観光」。派手です!誰がどう見ても派手です!スタードームの中はかなりサイケデリック。歴史とか情緒とかなんかそんなおとなしいイメージの太宰府がこんなふうに表現されるなんてね。写真は大宰府政庁に集る人々を、架空の世界で表現した絵です。表にはありそうでなかった太宰府の観光顔出し看板が。これも大人気で、いったい何百人の人が写真を撮ったことでしょうか。スタフェス後、小林さんのご好意で顔出し看板はCATが管理することになりました。これからも太宰府のいろんなイベントに登場しますよ!
ACHA実行委員会のドーム「ACHAプロジェクト ~アート茶室&ヴァーチャル庭園~」。お茶の再解釈をテーマに福岡県を中心に活動する多彩なアーティストがアレンジしたお茶席でお茶をふるまいます。夜は映像と音楽によってドーム内がステキなバーチャルな庭園に。ACHAのみなさんはとても多彩でスタフェスにたくさんの彩りを与えてくれました。写真手前のようなお茶席的な雰囲気がドーム周辺に漂い、その周りでアーティストと観客が畳で対峙しながら作品と触れ合うといった通常の展覧会ではありえない状況が生まれました。反応が目の前でわかるわけですから、アーティストにとってはすごくおもしろいことだけど、逆にドキドキもしますね。写真左は神の神様住田大明神の「住田~花咲か~神社」。右奥はカワシマさんの「ひきこもり茶室」。その他にもたくさんあってすごくおもしろいものばかりでした。ひきこもり茶室、家にほしいなー。
元祖スタードーム!野研のみなさんは3つのドームを展開。スタードームの可能性を見せつけられました。写真はそのひとつ、スター☆ボール!なんと2つのスタードームがくっついてめちゃめちゃでかい球体になりました。さすが野研。最先端です。野研さんには20コのスタードームを立てるために獅子奮迅の活躍。適当なCAT・・・。申し訳なさ過ぎました。ごめんなさい、野研のみなさん。もうひとつのドームは、もはやスタードームのまちとなりつつある高田町のみなさんが担当。廃傘を利用したきれいな天幕のドームでした。
ギャラリー風の木さんの「ペーパースクリーン版画グループ展」ドーム。スタフェスのためのスタフェスペーパースクリーン版画をつくってくれました。みんなでポストカードにスタフェスマークを刷って記念にお持ち帰り。とてもステキなおみやげです。
Gojoyaさんのドーム。スタフェス唯一の公式飲食ドームです。ドームの中が飲食スペースとなって、昼間は日陰を求めて多くの人が訪れました。それにしても爆発的な注文でパンク寸前。オーナーの娘さん(小学生)がレジを切り盛りしてました。心強い!Gojoyaさんは、スタフェス会議後の飲み会とか、なにかと交流サロンとしてお世話になりました。これからもコーラ飲み続けます!
太宰府連歌会のみなさんの「こころときめきするもの」。叙情あふれる雅楽の演奏と、日舞。スタフェス最大の直径8mドームでのパフォーマンスで、多くの人が政庁跡で古きを偲び、古代へと想いをめぐらせていました。夜はDJとのコラボもあり。]]>
ついに明日!
http://dsdf.exblog.jp/2714241/
2005-09-16T18:51:00+09:00
2005-09-17T00:32:02+09:00
2005-09-16T16:51:45+09:00
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